投稿日:2020年09月15日
東日本鉄道文化財団から支援を受け、小平獅子舞の舞師と笛師の衣装を新調し、9月14日に現地視察会が行われました。
(石神神社にて、現地視察会の様子)
社殿前に3体の獅子舞と新調された衣装を飾り、文化財団やJRの職員と小平獅子舞保存会の方々が集まり、承認書が贈呈されました。
(新調された衣装と、東日本文化財団・小平獅子舞保存会の方々)
残念ながら今年度の石神神社秋祭りは神事のみの催行となりますが、保存会の方は「小平獅子舞の大切な伝統を守っていきたい。春祭りにはぜひお披露目ができたら」とお話をされていました。
(伝統ある小平獅子舞)