毎年１月に開催の『道祖神（どんど焼き）』は、祭典（お焚き上げ）のみ規模を縮小して開催いたします。ただし、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ダルマ等のお焚きの供養の受付は行いません。なお、祭典を遠方から見ていただくことは可能です。ご理解ご協力をお願いいたします。

⚠️⚠️⚠️ダルマ等の供養の受付は行いません⚠️⚠️⚠️
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ダルマ等の持ち込みはご遠慮ください。

お待ちしてくださった皆さまには、誠に申し訳ありません。また、たくさんのお問い合わせをいただき、有難うございました。

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開催日時:令和４年１月９日（日）１４：００〜
開催場所:本庄市児玉町児玉　『身馴川橋』付近

※駐車場はございません

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【道祖神（どんど焼き）】
本庄市児玉町の『大久保青年会』が主催し、昭和の初めから始まりました。
村の入口等に病気や災難を入れさせないように、煤掃きで使用した竹ほうき、ダルマや正月飾りなどを集め、円錐形の小屋である道祖神を作り、これを燃やした火で焼いた餅や繭玉（繭のかたちをした団子）を食べて厄払いをしたこと（どんど焼き）が始まりとされています。
従来は子供中心の行事であったため、火を取り扱うなどの安全面から、昭和３５年から昭和６０年まで約２５年間中断されていましたが、昭和６０年から地域住民のふれあい、つながりを目的に復活しました。

※写真を過去のものです。