投稿日:2022年05月13日
早朝から降り続いた雨により、藤の花も雨に打たれ大半の花が散り落ちてしまいました。今年度は本日を持ちまして終了となります。たくさんの方にお越しいただき誠に有難うございました。なお、今後は花切りと言う作業を行い、次の春の開花にむけて準備を行います。来年もどうぞお楽しみに!
藤の花房は日に日に色が変わり、少しずつ散りはじめました。比較的日が当たりづらい場所では、まだ綺麗に咲いている花房もあります。なお、今年の閉園は、5月15日(日)を予定しております(※開花の状況により変更となる場合がございます)
藤棚に隙間なく花房が垂れ、甘い香りがあたり一面を包みこんでいる藤の花も、上部の花房は色が変わりはじめました。風にたなびき揺れる花姿を見ることができるのもあとわずかとなりそうです。残り少ない藤の花の季節をぜひお楽しみくださいませ。
境内では濃紫色やピンク色などの早咲きの藤は散りゆき、白い花房の藤とムラサキナガフジ(紫長藤)が見頃を迎えました。ムラサキナガフジの花房は長いもので1.5メートル程に達し、最盛期を迎えています。風に揺れる花の姿がとても優雅です。
風が強い一日となりました。ピンク色や白色の藤が見頃となりました。ムラサキナガフジ(紫長藤)も順調に成長しています。風で花房がひらりひらりと舞いあがり、境内は甘く優しい香りに包まれています。
暖かな日が続き、開花が進みました。可愛らしい色合いのピンク色の花房の藤が見頃を迎えました。また、埼玉県指定天然記念物のムラサキナガフジ(紫長藤)は、花房が50㎝から70㎝ほどになりました。現在の花房は濃い紫色ですが、これから日に日に成長して、可憐な薄い紫色に変わっていく様子も素敵です。花の見頃は5月初旬となりそうです。
とても暖かな一日となりました。境内入り口付近の早咲きの藤は開花が進みました。甘く優しい香りと花の美しさに癒されます。なお、埼玉県の指定天然記念物等になっているムラサキナガフジ(紫長藤)については、まだつぼみですが、少しずつ成長しています。今から開花が楽しみです。
今日は久しぶりに晴れました。青空の下、早咲きの藤の花が少しずつ咲きはじめました。
優しい香りを放ち、可憐な花々が垂れ下がり咲く姿が特徴的な藤の花。今年も『骨波田の藤(こつはたのふじ)』は、順調に成長しています。早咲きの藤がいくつか咲き始めましたが、園内全体の藤はまだつぼみです。見頃は、例年4月下旬から5月中旬となります。どうぞお楽しみに!!
児玉33霊場31番札所、東国花の寺・百ヶ寺にも選ばれている『大用山 長泉寺』。境内にある藤(ムラサキナガフジ)は、樹齢はおおよそ650年と推定され、埼玉県の天然記念物に指定されています。また他にも樹齢250年、350年とされる木もあり、花房は長いもので1.5メートルにも達し、藤色、白やピンク等の見事な花を咲かせます。
◉住 所 埼玉県本庄市児玉町高柳901番地
◉駐車場 あり(無料)
◉入場料 大人500円(中学生以上)※開花状況により変動あり、小学生以下無料
◉交通情報
【お車でお越しの場合】
▶︎関越自動車道本庄市児玉インターチェンジ下車-国道462号線-埼玉県道44号秩父児玉線経由 約8.5Km(お車で約20分)
▶︎関越自動車道花園インターチェンジ下車-国道254号線-埼玉県道44号秩父児玉線経由 約16.6Km (お車で約40分)
※一般道でお越しの場合には、国道17号線もしくは国道254号線からアクセスいただくとスムーズです(国道17号線の場合は、国道17号線-国道462号線-埼玉県道44号秩父児玉線経由)。
【電車でお越しの場合】
▶︎JR八高線児玉駅より 約4.3Km (徒歩で約60分)または(タクシーで約6分)
▶︎JR高崎線本庄駅より 約12Km
※JR高崎線本庄駅よりお越しの場合は、朝日バス「児玉折り返し場・赤城乳業千本さくら工場」ゆきでJR八高線児玉駅までお越しいただくことができます。
◉お知らせ
開花期間中(特に花の見頃5月1日から5月10日前後)混雑が予想されます。お時間等には余裕を持ち、どうぞお気をつけてお越しくださいませ。