投稿日:2022年07月15日
皆さまに遅咲きの紫陽花として知られている『あじさいの小路』は、例年よりも梅雨明けが早かったため、花の咲き始めに強い日差しを浴び、咲いても咲いてもしおれてしまいましたが、ここ数日、降り続く雨により、残りわずかとなった紫陽花が艶やかに咲いていました。また、昨年度に地元ボランティアグループ『NPO法人ネットワークひがしこだいら』の皆さまに植栽いただいた紫陽花も少しずつ成長をしています。巡り巡る季節のなか、紫陽花の季節もそろそろ終わりとなりますので、本日を持ちまして、あじさいの開花情報は終了いたします。
ご覧いただき有難うございました。来年もどうぞお楽しみに!!
※当記事の写真は、『あじさいの小路』の紫陽花の様子です。
観光農業センター周辺のあじさいについては、園内全体は見頃過ぎとなりましたが、日陰に咲いているあじさいは、まだもう少しの間、鮮やかに花開く姿を楽しませてくれそうです。
梅雨が明け、暑い日が続いています。観光農業センター周辺のあじさいは、例年よりも早く花が色付きはじめ、現在は、額あじさいが見頃を迎えています。
———【あじさいの小路】————————————————————————————
皆さまに『遅咲きのあじさい』として親しまれている「あじさいの小路」については、見頃を迎えはじめました!!
2019年の台風19号により、道路やあじさいの花にも被害を受けた「あじさいの小路」は、地元ボランティアグループ『NPO法人ネットワークひがしこだいら』の皆さまにより、あじさいの手入れや植栽が順次行われ、一昨年よりも昨年、そして今年と、花開くあじさいも少しずつ増えています。また、今年は6月26日(日)に、NPOの皆さまにより除草作業等が行われ、山のなかの涼やかな風に揺れ、色とりどりの花を咲かせています。
※上記の写真は、『あじさいの小路』のあじさいの花の写真です。
曇り空の一日となりました。あじさいは色付いた花が多くなり、景色に彩りを添えています!!
久しぶりに穏やかな夕暮れとなりました。雨が滴るあじさいも趣がありますが、夕日に照らされたあじさいも素敵です。
6月に入り、あじさいの季節がやってきました!!
本庄市観光農業センター周辺には色とりどりのあじさいが植えられています。例年の見頃は6月中旬から7月中旬となります(天候により見頃の時期が変わる場合がございます)。
▶︎▶︎▶︎『あじさいの小路』について
遅咲きのあじさいとして親しまれている『あじさいの小路』ですが、2019年の台風19号の影響により、道路やあじさいにも被害を受けました。それにより、昨年2021年に地元ボランティア団体『NPO法人ネットワークひがしこだいら』の協力のもと、あじさいの植栽を行いました。新たに植栽したあじさいの花株はまだ小さいですが、順調に成長しています。
また被害を受けずに済んだあじさいについては、皆さまの手入れのお陰で、花株が復活し、今年は昨年よりも多くの花が咲きそうです。
※『あじさいの小路』については、道幅が狭いため、自動車でのすれ違いが困難な場所がございますので、ご注意ください。
※本庄市観光農業センターにお車を駐車し、森林浴を楽しみながらハイキング(『あじさいの小路』まで約2km 徒歩35分)がおすすめです。