Honjo Sightseeing Association

『令和4年度 こだま夏まつり』について

投稿日:2022年07月18日

こだまの夏の風物詩「けんか神輿」で多くの人を魅了する『こだま夏まつり』。本年は、令和4年7月17日(日)に執り行われました。本庄市児玉町は普段は穏やかにゆったりとした時間が流れる小さな町。ところが祭りの日には、町全体が熱く賑やかに盛り上がります。感染症により中止を余儀なくされていた『こだま夏まつり』は、3年ぶりに動き出しました。

当日は、「けんか神輿」等の市街地の交通規制を伴う神輿の渡御は、感染症拡大防止のため行いませんでしたが、コロナ禍の今こそ心ひとつに出来ることをとの思いを込め、神社、自治会、こだま連合青年会、地域の皆さま等々の祭り関係者の皆さまが一丸となり、白鳩峯東石清水八幡神社にて執り行われた「神輿発輿祭コロナ撲滅祈願祭」の終了後に、境内に児玉町内9基の神輿の展示を行いました。また、各自治会内では神輿を車に乗せて渡御などを行いました。
祭り関係者の皆さまの思いがかたちとなり、地域のつながりの強さを感じ、また境内にはたくさんの笑顔があふれ、記憶に残る素敵な一日となりました。

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影

※一部自治会では感染症対策を講じ、自治会内のみ神輿の渡御が執り行われ、神輿を担ぐ雄姿を間近に見ることが出来ました。

令和4年7月17日撮影

令和4年7月17日撮影




今年の『こだま夏まつり』につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、市街地の交通規制を伴うみこしの渡御は行いません。

なお、今年は、感染症の影響により中止となっている『こだま夏まつり』の再開に向けて、3年ぶりに少しずつ動きはじめます。

コロナ禍において今こそできることを実現しようとの思い、昨年度よりも少しずつ前進をとの思い、伝統文化の継承への思い等々のたくさんの思いや願いを形にするため、神社、自治会、こだま連合青年会、地域等の関係者の皆さまが一丸となり、今年は、神社での神事終了後に、境内において、本庄市児玉町内9町のみこしの展示を行います。また、自町内において車にのせてみこしの渡御などを行います。

 

【開催日時】令和4年7月17日(日) 午後2時頃から おおよそ30分程度
(みこし展示の開催時間につきましては、午後1時より神社で行われる『神輿発輿祭コロナ撲滅祈願祭』の神事終了後となります。なお、当日の状況により、時間が変更となる場合がございます)。

【開催場所】白鳩峯東石清水八幡神社(埼玉県本庄市児玉町児玉198番地)

【実施内容】みこしの展示

※車にのせた神輿渡御は、各町の会所から神社の間の巡行となります。
※本町自治会では、自治会内でのみ、みこしの渡御を行います(巡行時間は午前9時〜午前11時30分を予定しています。なお、当日の状況により、時間が変更となる場合がございます)。
※開催当日、神社へのご参拝は可能です。

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※写真は、過去に開催した『こだま夏まつり』の様子です。

 

 

 

 

 

 

本庄市観光協会