埼玉県本庄市児玉町の秋の風物詩『こだま秋まつり』が開催されます‼️

児玉地域の総鎮守「白鳩峯東石清水八幡神社」の例大祭の祭典行事を執り行った後、御神馬御神幸行列が巡行します。江戸時代から行われていたという御神馬御神幸行列。その構成は、御神馬とともに、先鋒、金棒、旗、塩振り、神官、天狗（猿田彦大神）、五色旗、賽銭箱、武士等を含め約５０名ほどで執り行われます。御神馬が暴れると火災が起きるといわれていることから、御神馬が通り過ぎる間は屋台山車の巡行は行わず、静寂な雰囲気のなか執り行われます。

また、附け祭りとして、市街地にて市指定文化財（有形民俗文化財）の屋台１基、山車３基の引き廻しを行います。屋台や山車の上で演奏されるお囃子は、各町によって曲調が異なり、華やかに賑やかに美しい音色を奏でます。

かつて鎌倉時代の古道″鎌倉街道″が通る小さな街なかは祭りムード一色に包まれます‼️
ぜひお出かけください。

【お知らせ📣】１１月３日（日・祝）は、本庄市では「こだま秋まつり」、「本庄まつり」が同日開催されます。こちらの両まつり会場を行き来していただくため、バス割引券が配布されます。なお、バス割引券については、『広報ほんじょうおしらせ版１０月１５日号』に折込み予定の「交通規制図」に掲載されています。ご利用の際は注意事項をご確認の上、ご利用くださいませ。

↓『こだま秋まつり』開催会場のご案内↓