投稿日:2022年06月09日
取材日:2022年6月6日
中学を卒業してすぐに東京のクリーニング店数店舗で修業をした後、昭和39年にクリーニング店を開業しました。
着物や羽毛布団など高価な品物の扱いを得意としています。一点一点手仕上げで、「いいものをいい技術で」仕上げることにこだわっています。
埼玉県クリーニング師試験の審査員を務めていました。本庄クリーニング組合の組合長も5期10年やらせていただきました。きちんとした技術者のいるお店ですので、大切な衣類を安心してお預けいただけます。
クリーニングに出した衣服は、ビニールをかけたまましまわないでください。カビが生えてしまいます。今は梅雨時ですので、特に注意が必要です。
小さい頃からお祭りが好きでした。当時は、りんごやみかんなどをもらえてうれしかったのを覚えています。
日本全国のお祭りに行くのも好きですね。京都の「祇園祭」、秋の高山祭、川越まつりと来て、11月に本庄まつり。最後が秩父夜祭。毎年全国各地のお祭りに行くのがとても楽しみです。
そうですね。あのみこしは歌舞伎座の公演で使われたこともあるんですよ。山車を修繕したり、幕を作ったりするための寄付もしています。祭りがいきがいですね。
山車人形の顔に注目してほしいですね。まるで生きているようですよ。
去年の11月3日に行われた山車スタンプラリーはよかったですね。今年こそは本庄まつりが開催されてほしいですね。楽しみにしています。